八幡神社

千住宮元町のこの神社は国道4号線に面したやや小さな神社です。

八幡太郎源義家が永承5年(1050)に千住に滞陣したとき本陣を

二つ森(現千住神社)において、この地に源氏の白幡をたてたと言われます。

その時神前に奉納された扇を祀ったのが当社のはじめとされます。

 

鳥居は明治41年のもの、石標は昭和8年のもの

いずれも千住仲町の有志の寄贈に寄ったようです。

その裏に彫られた有志の中には筆者の祖父も名を連ねていました。

本殿(右側写真)の脇には千住宮元町の

町会事務所があり地元とともに歩んできた

神社の姿がうかがえます。

当神社は宮元町にありますが鎮守ではありません。

鎮守は千住神社です。

また町名を決める時の話に、

千住神社にちなんで西森町としよう

(千住神社は西森神社とも呼ばれました)

という話があったとき町域には八幡神社もあるのだから

「一方に肩入れしては神様に失礼だ」

というので宮元町となったという話もあります.

扁額には白幡八幡宮とありその起源を象徴しております。